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【増資ニュース】クラウド型翻訳管理システム「WorldJumper」を運営する八楽 ニッセイ・キャピタル、NVCC等から1億800万円の資金調達を実施


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クラウドソーシングのgengo、コニャックと機械翻訳も用いる八楽、必ずしも競合するわけではないと思うのですが、結局コストと精度のバランスに収斂すると思います。gengoは精度の求められる高単価領域、八楽はボリュームが多くそこそこの精度の領域、コニャックはさっと使える小回りのきく領域に強い印象があります。

 

マスを取るためにはコストをどこまで下げられるかが重要ですが、今のところ無料のGoogle翻訳は日本語に注力しているようには見えず、精度もいまいちなのでチャンスがあるのでしょうか。

 

クラウド型翻訳管理システム「WorldJumper」を運営する八楽 VC等から1億800万円の資金調達を実施 | 共同通信PRワイヤー

クラウド型翻訳管理システム「WorldJumper(以下、ワールドジャンパー)」を開発・運営する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂 西 優)は5月24日、ニッセイ・キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬 英二)ならびに日本ベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥原 主一)など3社と個人投資家を割当先とする第三者割当増資を実施し、1億800万円を調達しました。
 この度の資金調達により、更なる経営基盤の強化を図り、ワールドジャンパープラットフォームのオープン化を予定しております。